ブログタイトル募集中の新人SE記

ネットの片隅で非力を嘆く

SSHの公開鍵を作成してGitHubに登録してみる

はじめに

今回の目的

  • GitへのSSH接続を簡単に
    • PUSHするときにいちいちパスワード入力しなくて済む

実行環境

  • CentOS7

事前準備

  • Gitアカウント

SSH認証の公開鍵と秘密鍵を作成

すでに作成されていないか確認

  • SSH鍵が作成されるディレクトリ(~/.ssh)に移動
$ cd ~/.ssh
$ ls
  • 下記のファイルが存在していた場合はすでに作成済み
id_rsa      id_rsa.pub

ちなみに「.pub」のファイルが公開鍵

秘密鍵と公開鍵を作成する

  • 下記コマンドを実行
// "your_email@example.com"はご自身のメールアドレスに変更
$ ssh-keygen -t rsa -C "your_email@example.com"
  • 以下の3つの入力が求められるがすべてEnterでおk
// 鍵ファイルを保存する場所
Enter file in which to save the key (/home/vagrant/.ssh/id_rsa):
// パスフレーズ
Enter passphrase (empty for no passphrase):
// パスフレーズ(確認)
Enter same passphrase again:

作成できているか確認

  • 下記コマンドを実行
$ ls ~/.ssh
  • 以下のファイルが作成されていれば成功
id_rsa      id_rsa.pub

ちなみに「.pub」のファイルが公開鍵

公開鍵をGitに登録する

公開鍵の内容をコピー

$ clip < ~/.ssh/id_rsa.pub
$ pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub
  • 何かしらのエディタで開いてコピー(例:vim)
$ vim id_rsa.pub

いざ登録

f:id:SH000N:20151219011252p:plain

  • Gitにアクセスし、画面右上の「上記画像①」をクリック
  • 開かれたメニューウインドウで「上記画像②」をクリック

f:id:SH000N:20151219011301p:plain

  • 「上記画像①」のSSH Keysをクリック
  • 「上記画像②」のAdd SSH keyをクリック
  • 「上記画像③」に自分でわかるようにタイトルを入力
  • 「上記画像④」に先ほどコピーした公開鍵を貼り付け
  • 「上記画像」に映ってないですが下にあるAdd keyをクリックして登録

試しに接続してみる

  • 下記コマンドを実行
$ ssh -T git@github.com
  • 以下の表示がされたら一旦深呼吸、からの yes
The authenticity of host 'github.com (207.97.227.239)' can't be established.
RSA key fingerprint is 16:27:ac:a5:76:28:2d:36:63:1b:56:4d:eb:df:a6:48.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
  • 接続に成功すると以下の表示になります
Hi <username>! You've successfully authenticated, but GitHub does not
provide shell access.

さいごに

  • これでpushやらpullやらが楽ちんに!!
  • なにか訂正やもっと簡単な方法あればご指導願いますorz

では(・ω・)ノ

黒い画面でGitインストールからクローンまでやってみたの巻

はじめに

  • やること
    • Gitのインストール
    • Gitアカウントを設定
    • リモートリポジトリをローカルに複製

今回の目的

  • Gitの使い方に慣れるための準備
  • 黒い画面()に少しでも慣れる

実行環境

  • CentOS7

事前準備

インストール

Gitをインストール

  • 下記コマンドを実行
$ sudo yum install git
  • インストールが完了したら
$ git --version
  • Gitのバージョンが表示されれば成功
git version 1.8.3.1

Gitの設定

Gitアカウントを設定

  • 事前に登録してあるアカウント情報を登録する
    • ユーザ名
$ git config --global user.name "<ユーザ名>"
  • メールアドレス
$ git config --global user.email "<メールアドレス>"

既存リポジトリを自分の環境に複製

$ cd <リポジトリを複製したいディレクトリ>
$ git clone <複製したいリポジトリのURL>
  • 確認
$ ls 

複製したいリポジトリのファイルが表示されていれば成功

さいごに

  • Gitのインストール→アカウント設定→リモートリポジトリの複製 はこれで完了
  • 足りてないことがある気がするので追記します

アクセス解析をしてみたい!~Google Analytics 調べてみた~

今回の目標

Google Analyticsとは

  • 読み方
    • グーグルアナリティクス
  • 何者?

だそうです。

Google Analyticsで出来ること

  • 分析ツール
    • 様々なレポートを作成できる
  • コンテンツの分析
    • 人気のページなどが分析できる
  • ソーシャル解析
    • FaceBookのいいねなどの効果を解析できる
  • モバイルアクセス解析
    • モバイルからのアクセスを解析できる
  • コンバージョン解析
    • 関心の高いユーザの数や売り上げ、サイトでのユーザの行動などを解析できる
  • 広告の分析
    • 広告掲載の成果を総体的に把握することができる

と、いろいろできるみたいです(読んで察したと思いますがほとんど理解できていない)

まとめ(挫折)

そう。Googleアカウントあれば誰でも使えるんです! ということで

次回の目標

  • Google Analyticsを使えるように設定
    • あわゆくば少し動かしてみたい

導入の参考にこの記事いかが?といった神様的ささやきお待ちしております(・ω・)ノ

ブログにかっこよくソースコードを載せてみた

今回の目標

  • ソースコードを見やすい形でブログに載せる
  • こんな↓感じ f:id:SH000N:20151117234513j:plain かっこいい(・ω・)ノ

(いきなりですが)結論!

  • マークダウンとやらを使って記述する!らしい
    • 詳しくはgoogle先生に聞いて下さい(後日まとめるつもりです、、、)

今回使用したツール

やってみた

手順

  1. Kobitoを使って下書き

    • マークダウンを使ってテキスト内に記述
      • Kobitoさんスゴイ!書いてる時からプレビューがカッコいいことに↓↓ f:id:SH000N:20151117234621j:plain
  2. そのまんま コピー

    • 下書きしたものをブログの「記事を書く」に貼り付け

3.ブログにアップ - コピーしたものを丸ごとペースト!!

4.完了 f:id:SH000N:20151117234723j:plain あれ? で  き  て  な  い  ?  ?  ?

補足

  • 問題はブログを書く時の 編集モード? にありました
  • 編集モードを 「Markdown」 に変更すると解決 f:id:SH000N:20151117234745j:plain

  • 完成!!!

最後に

  • 実際はマークダウンを使ってそのまま記述するだけでかっこよく書けるみたいです
    • Kobito使って書いたほうが書きやすかった(個人差があります)
  • マークダウンを使って記述するとhtmlタグの<h1>とかと同じ効果を生むらい
    • 利点が色々あるそうで、、、(詳しくは他の大先生方のブログをご覧ください)

では、これからも細々と少しずつ更新しますのでよろしくお願いいたします(・ω・)ノ